紅葉まつり
11月第三週に、大阪府吹田市にある万博記念公園の紅葉まつりに行ってきました。

前回は、日本庭園エリアをご紹介しましたので、今回は万博記念公園の西側に位置する「自然文化園」エリアをご紹介します。

<紅葉まつり>
期 間:11月30日(日)まで
入場料:無料(万博の入園料に含まれる)
太陽の塔から花の丘へ

~万博記念公園 中央口にて~
訪問日は、「紅葉渓」で滝が止まっていました。
水の流れがないのは残念ですが、色づいた木々を鑑賞することはできましたよ!

以前は紙の園内マップがありましたが、現在はデジタルマップに変更になりました。
園内には大きなマップがあり、私が訪問した時はどのマップ前にも、目的地を確認する方々が数組いました。
個人的に、デジタルマップよりも紙マップのほうが全体を見ることができていいので、復活してほしいところですが難しいでしょうねぇ。。

太陽の塔から離れた場所にあるお花畑「花の丘」へは、ところどころに矢印が出ていますので、確認しながらお進みくださいね。
何度も行っていますが、気を抜くと別の道を歩いており、遠回りして花の丘へ向かうことが時々ありますので(笑)。

花の丘への遊歩道沿いの木々は、紅・赤・オレンジ・黄色と色づいていて、見応えがありました。

秋色に染まった木々をどうぞ♪


~「ビオトープの池」近く~

~「遠見の丘」展望タワー~

クイズを解きながら、園内を巡るのも楽しそうですね♪
花の丘でコスモス鑑賞

春はポピー、秋はコスモスなど、季節の花が丘全体に広がる様子はまさしく「お花畑」ですが、秋の「コスモスフェスタ」は11月上旬で終了しているため、既に多くの部分が刈り取られていました。

ですが端のほうでは、まだコスモスがキレイに咲いていましたよ~♪

花の丘にはベンチがありますので、ゆっくり日なたぼっこもできますね♪

石畳の並木道
「西大路」は西口へ続く通りで、道の両側にはプラタナスが続いています。

ここに来るまでの道中の木々もキレイでしたが、こちらのプラタナスは見た瞬間に「キレ~イ!」と思わず声に出るほど美しかったです!
黄葉した木々の中、約360m続く石畳をのんびり散歩してきました。

多くの方が写真撮影をされていました。園内でも人気の撮影スポットのようです。

まとめ
今回の万博訪問は、日本庭園エリアの2つの茶室「汎庵」「万里庵」の紅葉を見るためでしたが、来年からは西大路の「プラタナスの並木道」も組み合わせて行こうかと、既に計画中です。
万博記念公園は非常に広い公園です。ウォーキングが好きな方には特にオススメですので、お時間を見つけて是非お出かけください。

