夢洲駅へ
今回「本町駅」から「夢洲駅」行きに乗車しました。
終点一つ手前の「コスモスクエア駅」で大半の方が下車し、車内は一気にガラ~ンとなりました。

隣の車両には数人いらっしゃいましたが、私が乗車していた車両には私一人!
大阪IRが完成すれば、またこの路線も人でいっぱいになるんでしょうか?
駅構内の様子
訪問したのは今月中旬。
万博が閉幕してから2ヶ月経過した夢洲駅を見学していきます。

~「折り紙天井」と、門型の光のゲート「門型照明」~
誰もいない状態での撮影は万博開幕中にはできなかったので、構内をじっくり見学できるという意味ではこの日来て良かったと思います。

大型デジタルサイネージでは「HISTORY OF YUMESHIMA」が流れており、夢洲駅の工事の様子を見ることができます。

16台の改札機を、この角度で撮影できるのも、閉幕後2ヶ月だからこそですね。

利用できる券売機は2台のみでした。

地上を目指して、大階段までやって来ました。
広告の一切ない状態に戻っています。

正面には、松の木で「夢洲」と大きくあったのを覚えていますか?
一つの作品として残してほしかったのですが、仕方ないですね。。
地上の様子

エスカレーターで地上へ到着。
人の姿を見られて、安心します~(笑)。

白い衝立がありますが、正面に大屋根リングと大阪ヘルスケアパビリオンが見えています。

左前方には、東ゲート。

エレベーターのところまでやって来ました。

通行できる部分を確認し、東ゲートを正面に見える位置まで行ってみました。

思ったよりハッキリ見えない。。
フェンスにネットが張られています。
警備員さんに聞くと「撮影される方が多く、作業員の方が仕事に集中できないため、ネットが付けられた」そうです。
大屋根リングも大阪ヘルスケアパビリオンも一部ですが、まだ見ることができる状態でしたので、興味のある方は今のうちに見学に行ってみてはいかがでしょうか?


