宇宙開発の展示のまとめ in 大阪・関西万博 

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はじめに

*ご紹介するパビリオンへのコメントについて:私の主観が大いに入っています。「こういう見方・感じ方をする人もいるんだな」と、受け止めていただけると嬉しいです。
また写真撮影・ブログへの掲載許可をいただいた箇所のみとなっています。ご紹介していない所でも素晴らしい所はたくさんありますので、興味に合わせて万博をお楽しみください。

*記載している内容は訪問時点のもので、皆さんが行かれる際には変更の可能性があります。ご利用時にご確認をお願いします。

日本館の「SLIM」&「火星の石」

今回ご紹介するパビリオンは、4館(日本・アメリカ・中国・バーラト(インド))
東ゲートに近い順で、ご紹介させていただきます。
まずは、日本館からどうぞ。

日本館 SLIM (0629)

「SLIM」は月面探査のための小型月着陸実証機です。
“月面着陸時に脚部がこわれることで、衝撃を吸収して、機体を安全に着陸”させることが可能になる、とのこと。

「火星の石」

こちらの「火星の石」は世界最大級!の大きさです。

火星の石にタッチ-0629 日本館

欠片に触れることのできますので、是非体験してきてください♪

アメリカ館の「月の石」&「宇宙旅行」

アメリカ館 外観 0629

アメリカ館では、55年前の大阪万博で話題になった「月の石」が、今回の万博でも展示されています。

「月のサンプル」

前回の大阪万博とは別の石が展示されており、今回の石はアポロ17号が持ち帰ったもの。

月の石ともう一つ、私が見たかった展示が「ロケットの打ち上げ映像」!

アメリカ館 0629 (2)

こちらのスペースに入ると、カウントダウンが始まります。

アメリカ館 0629 (3)

アメリカ館のキャラクター「スパーク」と一緒に、宇宙旅行を楽しめますよ!

アメリカ館 0629 (4)
アメリカ館 0629 (6)
アメリカ館 0629 (7)

天井の高い空間だからこそ体験できる、迫力ある宇宙旅行。とても楽しかったです♪

*10月8日の発表によると、閉幕までパビリオン・レストラン・売店などの営業時間が一部変更になっています。閉幕までに見学を予定されている場合は、こまめに情報を確認されることをおすすめします。

中国館の「月の砂」

中国館 外観 0709 1940頃

中国館でご紹介するのは「月の砂」。

中国館 0709 (4)

月の表側の砂と、月の裏側から持ち帰った砂が、展示されています。
裏側からの採取は難しく、成功したのは世界初!
2つのサンプルを見比べることができる貴重な機会ですので、しっかり見てきてくださいね~。

他の見どころもどうぞ。

中国館 (3)

パビリオンに入ってすぐのスペースでは、展示品を3Dタッチパネルを使って鑑賞・解説を見ることができるようになっています。

中国館 (2)

こちらも入口すぐのスペースにある巨大な円盤。
映し出される映像がとてもキレイでした。

バーラト館の「月面探査機の縮尺模型」

バーラト 外観 0603

バーラト(インド)館では、月面探査機のレプリカが展示されています。

バーラト 0603 (8)

こちらは、月の南極への着陸に世界初で成功した「チャンドラヤーン3号」の縮尺模型。

ここからは、他の見どころをどうぞ。

バーラト 0723 (2)
バーラト 展示 0603

私のイメージする「インド!」という展示内容で、楽しめました♪

バーラト 入口 0603

おまけ:スイス館

彗星の香り

彗星の香りを体験できますので、残り2日間で入場することができましたら、嗅いでみてはいかがでしょうか?

閉幕まで残り2日。
入場予約されている方は、思い残すことのないよう、楽しんできてくださいね♪

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