アクセス（阪急線「箕面駅」より）
ホテルの展望エレベーターを目指します。
道なりに進み、看板が出てきたら左へ。
正面に見える展望エレベーターで、ホテル入口へ向かいます。ここまでで徒歩5分程です。
ホテルの外観と箕面の観光名所・箕面大滝のイラスト入りのエレベーターが出迎えてくれます。
「展望エレベーター」の名の通り、眼下に大阪平野を望むことができます。
EV降りてからは、こちらの通路を渡ってホテル入口へ。
通路を渡りきってから振り返ると、エレベーター乗車中に見えていた大阪平野が広がっています。
駅から10分弱で、ホテルの入口に到着しました。
ロビー
チェックイン時に宿泊人数分のリストバンドを受け取ります。
こちらのリストバンドは、ホテルの大浴場やスパーガーデンの利用時に必要となりますので、入浴時はお忘れなく。
浴衣と歯ブラシを受け取ってから、お部屋へ向かいます。(タオル大・小サイズと浴衣の帯は、客室内にありました。)
ロビー近くに無料ラウンジがあります。明るい時間帯の景色もオススメですが、夜景は一段と素晴らしかったです！
写真左側の青くライトアップしている部分は、1階からのエレベーターを降りてロビーに向かうまでの通路です。
私の撮影の仕方がマズく、ラウンジ内のテーブルやソファ等の装飾品が映り込んでしまいました。皆さんが撮影される際にはコレを教訓に、夜景だけを撮影できるよう工夫してくださいね～。
スパーガーデン（日帰り入浴可能）
スパーガーデン入口はロビーに面していますが、日帰り入浴のみの利用の場合、専用の受付での手続きが必要です。
ホテルへの入口は２ヶ所あります。今回私が利用した展望エレベーターからの入口と、駐車場からの入口です。日帰り入浴の受付は駐車場からの入口に近いところにありますが、見つからない場合はホテルの方にお尋ねくださいね。
スパーガーデンについては、後日ご紹介したいと思います。
客室（和室10畳）
今回は3名で和室10畳プランを予約しました。
チェックインの時点で布団は敷いてある状態です。カーテンはこのように閉まっていました。
洗面室は正直なところあまり広さを感じませんでしたが、シャワーと浴槽が別に設けられていた点は良かったです。
客室の種類は多く、浴槽・シャワーがないタイプもあります。ホテルの大浴場やスパーガーデンを利用して、客室にシャワー等必要ないという方もいらっしゃるかと思いますので、ご希望のタイプをお選びください。
大浴場
ホテルの大浴場・スパーガーデンへ入場の際には改札機があります。チェックイン時に受け取ったリストバンドの緑の部分を改札機にタッチすると、入場できるようになっています。
ホテルの大浴場にはタオルがありませんので、お部屋からタオルをお持ちくださいね。
（スパーガーデンの大浴場には、入口にタオルが置いてありますので、手ぶらでオッケーです。）
チェックイン日は16時から利用できましたので、その時間に行ったところ、激混みで断念(女性用)。早めに夕食を済ませた後の19時頃、再チャレンジするも激混み。夜の最終入場は22時半のため、22時前に行くとやっとシャワーが空いており、入浴できました！
露天風呂は温泉ではありませんが、夜景が素晴らしいのでオススメですよ～（夜と翌朝とで男女入れ替え。）
夕食（バイキング形式）
夕朝食がレストランでのバイキングの場合、時間を選ぶことができます。夕食は90分制で、今回は一番早い17時スタートで予約しました。
予約時間の10分ほど前にレストランに到着しましたが、既に長蛇の列！ 50人以上は並んでいたように思います。
お席を確保してから、料理を選びに行きまーす！
今回の食事内容は、2024年9月1日(日)～2025年2月28日(金)の期間限定のものも含みます。
蓮根きんぴらやホウレン草ゆば、筑前煮などの和食のおかずや、
握り寿司やお造りもあります。
うどんやたこ焼きといった粉もんグルメ、他にはハンバーグやグラタンといった洋食系も並んでいました。
デザートやフルーツ、
ソフトドリンクもバイキングに含まれます（アルコールは有料）。
欲張っていろいろ盛りつけてきました～～♪
天ぷらやステーキ、ローストビーフは、目の前で揚げたて、焼き立てをいただけます♪
ソフトクリームはソフトドリンクコーナーにあり、セルフでお皿に盛りつけられるようになっています。私はデザートのパイの上にのせてみました。なかなか上手く巻くことができませんでしたが、美味しかったので良しとします！
1日目の感想
夕食で好きなものを好きなだけ食べ、スパーガーデンにて「大衆劇団による舞踏ショー」や「昭和・平成の歌謡ショー」など普段見る機会のないショーを鑑賞し、露天風呂からは夜景を見ることができて、楽しい一日を過ごせました。
翌朝のバイキングを楽しみにこの日は床に就きました。朝食の内容はまた後日。
