妙心寺
JR京都駅から電車と徒歩で20分ほどの距離にある禅寺「妙心寺」へ行ってきました。

臨済宗妙心寺派の大本山ということで、広い境内に立派なお堂がいくつもあります。

拝観時間:9時~16時(最終受付:15時半)
拝観料:法堂・大庫裏 大人 700円

三門・仏殿・法堂などが一直線に並んでいる様子が↑地図でも確認できますが、

実際に大きなお堂が一列に並んでいる様子を自分の目で見ると、かなり迫力がありました。

~ 法堂 ~
雲龍図が有名な、江戸時代建築の国の重要文化財です。
公式サイトによると、”今日でいう多目的ホール”とのこと。すごく分かりやすい説明ですね。

~ 浴室(明智風呂)~
こちらも江戸時代建築の国の重要文化財で、明智光秀のおじが光秀の菩提を追善するために建てた、と伝わっています。
今回の目的は、塔頭寺院の一つ「退蔵院」の庭園ですので、妙心寺の紹介は簡単にさせていただいて、ここからは退蔵院を紹介させていただきますね。
退蔵院庭園

退蔵院へは、南総門をくぐり左前方へ進みます。

拝観時間:9時~17時
拝 観 料:大人700円 中学生以下400円
受付周辺
私の退蔵院のイメージは国宝「瓢鮎図」と「春のしだれ桜」です。

その2つが描かれた参拝記念スタンプがありましたので、皆さんも記念にどうぞ~。

お時間のある方は、ミニ石庭を作ってみては♪

瓢鮎図と元信の庭へ

退蔵院の庭園は「元信の庭」と「余香苑」の2つあり、巡路に沿って進みます。

まずは、瓢鮎図(レプリカ)と元信の庭へ。

玄関にて履き物を脱いで、本堂へ進みます。

日本最古の水墨画である「瓢鮎図」はレプリカのためガラス等がなく、間近でじっくり鑑賞することができますよ~。

「小さな瓢箪で大きなナマズをいかに捕まえるか?」という禅の問題が描かれています。
名前を聞いただけではピンとこなくても、学校の教科書に載っていましたので、見覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

「元信の庭」は本堂から鑑賞する、枯山水庭園です。本堂内からゆっくりご鑑賞ください♪

余香苑へ
次は余香苑へ向かいます。

庭園への入口を通ろうとすると、目の前に「しだれ桜」が!

~ しだれ桜の左右にある「陰陽の庭」~
それぞれの庭は、砂の色が異なり、物事や人の心の二面性を伝えています。

ここからは、奥の「ひょうたん池」へ向かう途中にある見どころをご紹介します。

~ あずまや ~

~ 水琴窟 ~

巡路通りに進むと、目の前に藤棚と石のベンチが見えてきます。

ベンチに座ると正面に、まるで絵のような景色が広がっています♪

~ 別の角度から見た、ひょうたん池 ~
今回のお気に入りスポット♪
個人的におすすめのスポットを2つ、ご紹介します。

瓢鮎図へ向かうまでの小道。
青もみじなどの新緑がとても美しかったです!

もう1つは、この角度で眺める、ひょうたん池です♪
まとめ

余香苑への入口では、ワッサ~と(笑)桜の枝が枝垂れています。

枝先が陰陽の庭へかかるほど、立派なしだれ桜です。
前回ご紹介した天龍寺のある嵐山エリアから30分程で行くことができますので、是非お訪ねください♪

