関西 花巡り 2024年4月 第五弾【チューリップ・ポピー・ネモフィラ】
利用時間・料金
- 時 間： 9:30～17:00（入園は16:30まで）
- 休園日： 毎週水曜日（水曜日が祝日の場合は直後の平日）・年末年始
＊4月1日～5月2日まで・10月・11月は無休 - 入園料： 大人260円 小中学生80円（自然文化園・日本庭園共通）
チューリップフェスタ2024
今年は４０品種、約８万本のチューリップが出迎えてくれます。
希少品種ゾーンや、花壇ボランティアがデザインしたコーナーもありました。
チューリップ畑の奥には、約6,000株のネモフィラとエキスポシティの観覧車が見えています。
ポピーフェア＆ネモフィラ
太陽の塔からまっすぐ進めば20分ほどで行けるようですが、今回はチューリップフェスタ経由でしたので、30分以上は歩きました。
ポピーフェア開催中の「花の丘」到着です！
ゆるやかな丘陵地帯に、約26万本のポピーが見渡せました。
昨秋にコスモスを見に来たときにはベンチは埋まっていましたが、今回は半分ほどが空いており、歩き疲れたら休憩しながら、のんびり見て回ることができました。
＜ポピーフェア＞
日程：2024年3月23日(土)～4月29日(月・祝)
場所：自然文化園 花の丘
料金：無料(自然文化園・日本庭園共通入園券で入場できます。)
＊事前の予告なく、変更・中止の場合あり。
奥の方まで歩くと、目の前に一面のネモフィラ畑が♪
今年は約36,000株のネモフィラを見ることができます。事前に情報がなく全く知らなかっただけに、すごく嬉しい驚きでした！
この日はお天気が非常に良く、空の青とネモフィラの青が非常に美しかったです♪
少し移動すれば、ネモフィラとポピーを一緒に撮影することもできました。
展望タワー
花の丘から太陽の塔へ、行きとは違うルートで歩いている途中で展望タワーが見えてきます。
標高８２メートルのタワーに上ると、心地よい風を受けながら、３６０度のパノラマビューを楽しむことができます。
タワーの上り階段近くには一方通行の看板があり、目の前に見えている通路から先へは進むことができません。
というのは、このタワーは「ソラード」と呼ばれる森の空中観察路のゴール地点となっているためです。入口は自然観察学習館近くにあり、３００メートルほど歩きながら森の生態を観察できるようになっていますので、興味のある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
アクセス
電車利用の場合
- 大阪梅田方面より
阪急京都線「大阪梅田駅」より準急にて「南茨木駅」まで。大阪モノレールへ乗り換え。
大阪モノレール「南茨木駅」より「万博記念公園駅」まで。所要時間 計約35分。
中央口まで徒歩約5分。
- 京都方面より
阪急京都線「京都河原町駅」より準急にて「南茨木駅」まで。大阪モノレールへ乗り換え。
大阪モノレール「南茨木駅」より「万博記念公園駅」まで。所要時間 計約1時間。
中央口まで徒歩約5分。
- 大阪国際空港(伊丹空港)より
大阪モノレール「大阪空港駅」より「万博記念公園駅」まで。所要時間 約20分。
中央口まで徒歩約5分。
バス利用の場合：JR京都線「吹田駅」「茨木駅」等から路線バスあり
車利用の場合：有料駐車場あり
まとめ
快晴の中、見頃の花々を鑑賞でき、満足のいく一日を過ごせました。花が咲き始め、いろいろな花を楽しむことができる良い季節になってきましたので、時間を作ってお花巡りをしたいと思います。
興味のある場所があれば、お花の開花状況をチェックして是非足を運んでくださいね。
