京都 東寺 弘法市

弘法市 旅行
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東寺 弘法市「弘法さん」

慶賀門

今回はJR京都駅から大宮通を通って東寺へと向かいましたので、大宮通沿いにある慶賀門から境内へと入ります。位置としては、東寺全体の北東にあたります。

慶賀門

正面から見ると、こんな感じです。今回は向かって右側から歩いてきました。

東寺東門より

門をくぐりながら、目の前に多くのお店とそれを目当ての多くの人がひしめきあっているのが視界に入り、ひるみそうになりますが、意を決して進みます!

左前方に見えているお堂は「食堂じきどう」で、かつては僧侶が生活をする場所でした。ご朱印を希望の方は、こちらのお堂に受付がありますので堂内へお進みくださいね。

花木エリア

目の前は花木エリアとなっています。

花木エリア

手入れしやすいミニ盆栽や、

花木エリア

花や苗もあります。

バッグ

花木エリアから少し道をそれると、バッグや、

食器と衣類

衣類や着物、食器・骨董・古道具、

乾物

乾物などなど様々なものがあり、合計1,000店以上の露店が並ぶ境内を、見て歩くだけでも楽しいですよ♪

弘法市の開催日時

  • 開催日:毎月21日
  • 開催時間:おおよそ8:30~17:30

弘法市でのグルメ

食べ物

食べ物の露店も多く出ていました。

五平もち

小腹が空いたので、私は五平もち(300円)をいただきました♪

たこ焼きやお好み焼き、ワカサギの天ぶら、コッペパン等のお食事系から、いちごやメロン、りんご等の新鮮な果物のお店まで、何を食べるか迷うほど露店があります。

ちりめん山椒

お土産には、ちりめん山椒(小 500円)を購入。境内を歩いていると、行列ができているお店があり、気がついたら並んでいました(笑)。

「京都ならでは」の味を家で堪能できました。季節の花・藤が描かれた包装紙もステキです♪

東寺

正式名称は「教王護国寺」といい、1994年に世界遺産に登録されました。

御影堂

弘法大師ゆかりのお寺ですので、まずは御影堂(大師堂)をお参りします。
国宝の御影堂は、金堂や講堂、食堂などの建物とは離れた場所に位置していますので、少し迷うかもしれませんが、是非お参りに行ってくださいね。

五重塔

東寺といえば五重塔!国宝に指定されており、木造の建造物としては日本一高いと言われる塔で、高さは約55メートルもあります。

看板(五重塔 公開)

訪問日は春期の特別公開中でしたが通常は非公開です。公開期間中に限り初層内部を見学することができますので、内部の見学を希望される場合は、事前に公開時期をチェックされることをオススメします。

東寺の拝観時間・拝観料

境内の開門時間:5:00

お堂の拝観時間・料金

  • 金堂・講堂:8:00~17:00 (16:30 受付終了)
  • 500円 *五重塔の特別公開期間は800円

 *御影堂・食堂:拝観料は無料

境内の閉門時間:17:00

アクセス

電車利用の場合(大阪梅田方面より)

  • JR線利用の場合
    1:京都線「大阪駅」より新快速にて「京都駅」まで。所要時間 計約30分。
      東寺まで徒歩約15分。

    2:あるいは「京都駅」にて近鉄線へ乗り換える場合
    近鉄京都線「京都駅」より「東寺駅」まで。大阪駅より所要時間 計約40分。
    東寺まで徒歩約10分。

  • 阪急線利用の場合
    1:京都線「大阪梅田駅」より特急にて「烏丸駅」まで。京都地下鉄へ乗り換え。
    烏丸線「四条駅」より「京都駅」まで。所要時間 計約50分
    東寺まで徒歩約15分。

   2:あるいは「京都駅」にて近鉄線へ乗り換える場合
近鉄京都線「京都駅」より「東寺駅」まで。大阪駅より所要時間 計約1時間。
東寺まで徒歩約10分。

まとめ

帰り道

JR京都駅までの帰り道は、慶賀門からまっすぐ伸びている東寺道を歩いてみました。その通り沿いの数軒の民家で「ミニ市」が立っていましたので、弘法さんの行き帰りのどちらかで東寺道を歩いてみてはいかがでしょうか♪

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