北欧館 ランチ

万博で最後に選んだ海外フードは、北欧でした。
レストランでは、北欧5ヵ国(デンマーク・フィンランド・アイスランド・ノルウェー・スウェーデン)の伝統メニュー・定番メニューが用意されていました。

~ニシンのスモーブロー(オープンサンド)~
メニューによると、”ライ麦パンに、マリネしたニシン・わさびサワークリーム・じゃがいも・赤玉ねぎのピクルス・ディルやシソなどのハーブ ” を使ったサンドイッチです。

半分にカットしたところ。
じゃがいもの下にあるクリームのわさびが、私には結構強かったので量を調整しながら、いただいたのですが、今回注文した中で一番美味でした♪

~セムラ(ラズベリー)~
こちらはアーモンドペースト入りとラズベリージャム入りの2種類があり、ラズベリー入りを注文。
セムラは、”カルダモン入りの生地にホイップクリームとアーモンドペーストをはさんだ伝統菓子” で、アーモンドのほうが伝統的だそうです。

断面はこんな感じで、ホイップクリームがたっぷりです!
クリームの甘さは控えめで、ジャムと一緒に食べると、ちょうど良い甘さでした。

~カレリアンピーラッカ~
“ライ麦粉と小麦粉の生地を薄くのばし、ミルク粥を包んで焼いたフィンランド・カレリア地方のパイ” です。
注文時に、店員さんに伝えるのが難しい名前のパイでした(笑)。
私の苦手なミルク粥が使われていましたが、卵とパイのおかげで適度な塩味があり、完食できました~。
世界のミャクミャク展

「世界のミャクミャク展」が12日と13日の2日間、開催されました。

ミャクミャクは色んな国に行ってたんですね~。


世界中のパビリオンスタッフがペイントした、ミャクミャクのフィギュアの展示もありましたよ。

最後の花火とドローンショー

「世界のミャクミャク展」を見学していると、花火が打ち上がりはじめました♪

場所を移動して、EXPOアリーナ近くから、最後の花火鑑賞。

花火のあとは閉場時間ギリギリまで見て回りたかったのですが、地下鉄にスムーズに乗りたかったので、東ゲートへ向かうことにしました。

無事、東ゲートを通過。
駅へ向かって進みますが、前を歩かれている方々が東ゲートのほうを振り返っているので、私も振り返ってみると、ドローンショーが始まったところでした♪

ショーが終われば会場外で見ている方達が一斉に移動を始めるでしょうから、私は立ち止まらずにドローンショーを見ながら、改札口へと急ぎました。

ショーのラストのメッセージを正面に見ることができました。
「タイミング良く、ちょうど駅まで戻って来られた~♪」と喜び、そのまま大きな階段を下りました。
階段を下りたところで、地上から「ワァ~♡」と歓声が!!
気にはなったものの、電車に乗ることを優先したのですが、、、
歓声が聞こえた時に地上へ戻っていれば、夜空に浮かぶミャクミャクと、ミャクミャクからのメッセージを見ることができたのに~!と今でも悔やんでいます(笑)。
後悔はあるものの、半年間思いっきり楽しむことができ、大満足でした♪
*今まで、大阪・関西万博についてお読みいただき、ありがとうございました!
こちらのブログでは、大阪から日帰りで行ける場所をメインにご紹介していますので、大阪に来られることがあれば参考にしていただけると嬉しいです♪

