大阪・関西万博 コモンズ・D館 ナイジェリアのアート作品

ナイジェリアのアート 日帰り・遠足
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コモンズ館とは

コモンズD

コモンズ館は個別の大きなパビリオンではなく、複数の国や地域が共同で出展している共同のパビリオンです。

コモンズDについて

大屋根リング内には5館あり、今回はD館を巡ってきました。 

コモンズD内

D館では、25の国と地域の文化に出会えます。今回は掲載許可をいただいたナイジェリアをご紹介します。

ナイジェリア

入口

ナイジェリアの国旗の色である、緑と白で出迎えてくれます。人口が2億人を超える、アフリカ最大の経済国です。

正面のアート

最初に目に飛び込んでくるのは、正面にあるアート作品。

正面のアートを獲物側から

タイトルの一部に「scrap metal」とありますので、廃材となった部品などを使っているようです。

アート

制作者は、Oladele Ogbeyemi という男性であることを、ブースの担当の方に教えていただきました。興味のある方はInstagramをチェックしてみては?

お兄さん

カメラ目線でないのが残念。視線の先には、下記でご紹介する日本語スタッフの方がいらっしゃるので、そちらを向いちゃったんでしょうね~。

ブースの様子

入口のアート

入口のアート

基本的にどの国の展示物も直接触れることはできませんが、ナイジェリアの入口にある、こちらの1点は触ることができました。

入口のアート

皆さんが行かれる時には変更になっている可能性がありますので、注意書きをご確認の上、ご鑑賞くださいね。

日本語スタッフについて

各国の担当者は日本語を話せない方が多いです。ブースの入口にいる日本語スタッフの方に聞けば、分からないことを教えてくださいますし、忙しくなければ各国の担当者との通訳にもなってくださいますよ~。 

日本語スタッフ

笑顔のステキなお姉さんには、ナイジェリアの方と話す際に通訳になっていただきました。
ブースを見学中は何も被っていませんでしたが、私が出る時には大きな帽子を被っておられたので再度話しかけてみると「おめかししてみました♪」との返答でしたので、写真をお願いしたところ、満面の笑みでポーズを取ってくださいました。

その節はお世話になりました~!

まとめ

*万博にはいろいろな楽しみ方があると思います。未来を体験したり、海外の食べ物を食べたり、などなど。私にとっては、この先の人生でおそらく訪れることがないであろう国・地域の方々と直接お話しできる、という点も楽しみの一つです。英語を話せる方は直接話しかけることができますし、私のようにカタコトの場合は、万博スタッフの方に通訳に入っていただければコミュニケーションを取ることができます♪ 

*万博では個別パビリオンも見学しており先にご紹介する予定でしたが、ブログへの掲載許可をいただく際に、ナイジェリアのお兄さんから「いつ掲載するんだ?」と前のめりで聞かれましたので(笑)、最初にご紹介させていただきます。

次回も同じコモンズD内にある、Antigua and Barbuda と マーシャル諸島をご紹介しますね。

ピンクの砂浜

大阪・関西万博で、楽しいお時間をお過ごしください!

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