大阪・関西万博 東ゲート→西ゲートまでバス移動で入場してきました!

TOP (東→西ゲートへ) 旅行
当サイトはプロモーションが含まれています。

東ゲート→西ゲートへ

午前中に西ゲート入場で予約の場合、東ゲートから徒歩・有料バスで向かうという選択肢ができました。今回は実際にバスを利用した際の様子をお届けします。

*こちらの選択肢ですが、公式サイトによると「当面の間」とありますので閉幕までの間に利用できなくなる可能性もあります。事前にご確認をお願いします。

バス乗り場へ

では、夢洲駅の地上(エスカレーター・階段側)を出発します!

夢洲駅を出てスグ左へ

駅を出たらスグ左へ。関係者用の出入口と同じ道を進みます。東ゲート入場者とは異なりますので、表示を確認しながら、あるいは警備員に確認しながらお進みください

突き当たりまで進む

突き当たりまで進みます。

突き当たりを左へ

有料バス乗車の場合は突き当たりを左へ、徒歩で西ゲートへ向かう場合は右へ。
今回はバスを利用するため左へ曲がります。曲がった所で、2ルート「関係者」「西ゲート入場者」に分かれますので、表示をご確認の上、お進みください。今回は奥側のフェンス沿いに並びました。

夢洲駅の改札階から地上までエレベーターもあります。エレベーターの地上階は、この突き当たり部分の左側にありますので、地上に着きましたらバス乗車の列へとお進みください。

バス待ちは右側

西ゲート行きのバス乗車の方は右側に並んでおり、左側を関係者が歩いています。上の画像の青印では「西ゲート入場」の確認を目視で行っていましたので、早めにQRコードの準備をオススメします。確認後、少し先に決済の係員がいます。

この日は、夢洲駅の地上に出てからバスに乗車するまで、約20分かかりました。
↓実際のスケジュールはこちらです。↓

バス乗車日:7月3日(木)
夢洲駅 地上に出た時間:8:30 頃
バスに乗車した時間:8:50 頃
バス乗車時間:約5分間

運行時間・運賃など

バスの説明
<西ゲート行きバスについて>
・運行時間:8:30~11:30
・乗車券:400円 
     or 1日乗り放題つき乗車券 1,000円(万博会場内で1日乗り放題可能なチケットです。)
・決済方法:基本は交通系ICカード

*注意点2つ(今後変更の可能性あり)*
1つ目:バスは東ゲート→西ゲートへの片道のみです。
西ゲートから東ゲートへのバスは、現時点では運行なし。西ゲートから東ゲートへの移動は万博会場内のみですので、ご注意ください。

2つ目:決済方法は基本的にICカードです。
私はPiTaPaカード(チャージ式でなく後払いのICカード)しか持っておらず、おそらく使えないと思い、事前に係員にクレジットカード決済の希望を伝えたのですが、『一度、ICカードを試すよう』に言われました。決済できないことを係員が確認した後に、クレジットカード決済が可能な機器を持つ別の係員のところへ案内してくれました。

利用可能なICカードをお持ちの方は、ご用意の上お並びください。お持ちでない場合は係員にその旨お伝えの上、指示を仰いでくださいね。

下車してから西ゲートまで

バス下車時

バスの下車場所では他の区域へ進まないように、複数の係員が誘導していました。

西ゲートは右前方

バスを降りてからは、右前方にある西ゲートを目指します。西ゲートまでは、5分強歩きました。

この日は10時入場の予約で、西ゲートに9時過ぎに到着。既に9時入場が始まっていたことを考えても、東ゲートよりは若干空いている印象を受けました。ちなみに私が西ゲートを通過した時刻は、ちょうど10時でした。

おまけ:七夕イベント

七夕(パソナ)

7月1日~7月7日まで、七夕イベントがありました。

七夕(フューチャーライフゾーン)

日本の伝統行事である「七夕」を楽しんでいただくために、国内パビリオンでは笹飾りなどで来場者を出迎えていましたよ。

大阪・関西万博、楽しんでくださいねー♪

タイトルとURLをコピーしました