期間限定イベント
さいたま市が「BONSAI&NINGYO 伝統文化と暮らす街 さいたま市」をテーマに、4日間限定の展示をしています。

出展期間:9月18日(木)~ 9月21日(日)の4日間
時間:10時~20時まで(21日は16時半まで)
入場は閉館の30分前まで
予約:事前予約不要
場所:ギャラリーEAST
【公式マップの建物番号:E13 】
大屋根リングを文字盤に例えると、リング外側の⑤時あたり。
ミャクミャク雛人形

「2025年 大阪・関西万博出展記念 万彩雛」

お内裏様の冠も、

お雛様の檜扇も、もちろん着物も、ミャクミャクと同じ赤と青が使われています。

下記でご紹介する1970年の万博記念の雛人形と大きさを比べると、かなりコンパクトになっています。時代を反映して、その時点で好まれるサイズに変わっている、とのこと。
画像では分かりにくいと思いますので、期間中に見学に行くことができる方は、イベント会場でご確認ください。
他の雛人形

こちらは「1970年 大阪万博展示の内裏雛」

「BELL’S KISS レオパード親王」
伝統的な岩槻人形にヒョウ柄の着物を着せて、よ~く見ると「付けまつ毛」や「ピアス」までつけている雛人形です。

七段飾りやフォトスポットもありますよ。
盆栽

推定樹齢500年や700年の盆栽が並んでいるのは、なかなか圧巻です。

盆栽に水やりをしている様子を見る機会があまりありませんので、見入っていました。

今年11月には、埼玉の大宮盆栽村100周年のイベントが予定されており、ライトアップもされるようですよ。
今回のお気に入り♪
作品名は「一局」。

頭と胴体がバネでつながれた首振り人形が将棋を指している場面。
左のお猿さん (?)が両手を膝にのせて将棋を楽しんでいる表情を見ると、思わず頬が緩みます♪
ミャクミャク柄の着物の雛人形の鑑賞目的でも、次のパビリオン予約まで時間があるときにでも、「盆栽&お人形さん」のイベントへ立ち寄ってみてはいかがでしょうか♪

