【公式マップの建物番号:S15】
はじめに
*パビリオンの展示内容について:当ブログでは、展示内容は軽く触れる程度にします。万博へ行かれる際には、ガイドブックやSNS等で情報を仕入れる方も多いと思いますので、当ブログでは私自身が体験した中で気に入ったポイントに絞って、ご紹介します。
*ご紹介するパビリオン・食べ物等へのコメントについて:私の主観が大いに入っています。「こういう見方・感じ方をする人もいるんだな」と、受け止めていただけると嬉しいです。
また写真撮影・ブログへの掲載許可をいただいた箇所のみとなっています。ご紹介していない所でも素晴らしい所はたくさんありますので、興味に合わせて万博をお楽しみください。
*パビリオン等の位置に関して:海外パビリオンを中心に可能な限り、大屋根リングを時計の文字盤に例えて、ご案内します。公式マップの建物番号(アルファベットと数字の組み合わせ)も使い、例えば日本館の場合【E10 リング外側:④時あたり】といった説明をします。気になる箇所があれば、公式マップで探してみてください。
*記載している内容は訪問時点のもので、皆さんが行かれる際には変更の可能性があります。ご利用時にご確認をお願いします。
カフェへ
オマーンのカフェは、パビリオンに入場することなく利用できます。
【公式マップの建物番号:S15 / リング内側:⑨時あたり】

真っ赤な建物を正面に見て、左前方へ、黄色の矢印のようにお進みください。カフェ・売店は黄色の丸印あたりにあります。

黄色の丸印あたりで、右手に商品受取カウンターが見えてきます。注文は、売店内の注文カウンターでどうぞ(上の写真では左へ)。

オマーン館にはレストランはなく持ち帰りのみで、飲み物以外の軽食として、焼き菓子やサンドイッチがありました。

私が注文したのは、ホットコーヒー(600円)。
初めてのカフワ(オマーン・コーヒー)でしたので、シンプルなホットにしました。メニューには、”カルダモンと生姜の風味が広がるコーヒー”という内容の説明書きがありましたので、楽しみ♪

フタを開けた最初の感想が「色が薄い」でした。一口飲んでみたところ、やっぱり薄かったです(笑)。 説明書きにあった、カルダモンと生姜のスパイシーな風味をあまり感じられないのは私の味覚が原因なのかも、、、次回は別の種類のコーヒーにチャレンジしてみようと思います。

カフェの周辺には、いわゆる「ベンチ」はありませんが、赤い建物の一部がちょうど座りやすい高さになっているため、他の方と同じように私も建物をベンチにして、コーヒーをいただきました。

カフェを通り越して突き当たりまで進むと、多くの方がカメラを向けている箇所がありました。シャボン玉スポットでは、子どもだけでなく大人も楽しそうに撮影していました。

パビリオン

オマーンのパビリオンは予約不要で、並べば入場できます。

平日の14時半ごろに並び始め、この日は待ち時間15分ほどで入場できました。

訪問日は陽射しが強く、最高気温が24℃ほどあったため、並んでいる間のミストが気持ち良かったです。

オマーン館のテーマの一つである「水」に関係することわざを、館内へ向かう通路の両側に見ながら、進みます。

映像がとにかくキレイでした!建物の外観が真っ赤、館内は青、このギャップが面白い!と感じました。

映像を使うパビリオンは多くありますが、足元にも映像が出てくるのは、珍しいように思います。

見学後、屋外へ出ると、シャボン玉スポットがあります。パビリオン敷地の出口へ進む途中に売店・カフェがありますので、お時間があれば立ち寄ってみては?
大阪・関西万博、楽しんでくださいねー♪
