トイレの場所
改札口を出ると万博会場に入るまでお手洗いがありませんので、お気をつけ下さい。
*1月19日開業の数日後に訪問しました。その訪問日での情報です。万博に行かれる際には最新情報のご確認をお願いします。

改札口と反対側の端にあります。改札階のエレベーターの近くにありますので、エレベーターを目印にお進みください。

お手洗いは複数のタイプがあり、多目的トイレ以外に、赤ちゃんの為のベビーケアルームやオールジェンダートイレもあります。エレベーターに近い方から順番にご紹介します。
ベビーケアルーム(2つ)

完全個室のベビーケアルーム「mamaro(ママロ)」が、2つ設置されています。

個室内でできることが分かりやすくイラストで説明されています。授乳やおむつ替え等、男性も利用できるスペースです。

向かいにある自動販売機では飲み物以外におむつの購入が可能です。奥には「おむつボックス」もあります。
多目的トイレ(2つ)

トイレは全て通路の片側に並んでおり、多目的トイレは2つあります。

車イス対応で、入口はボタンで開閉・施錠ができる自動ドアとなっています。
オールジェンダートイレ(6つ)

性別問わず利用できるオールジェンダートイレは完全個室型です。

合計6つあり、専用の手洗い場も設けられています。

出入口には利用状況の案内板があり、一目で空いている箇所がわかります。全タイプのトイレの利用状況が分かる案内板も別にありますので、気になる方はチェックの上、お進みください。

オールジェンダートイレの奥に、男女別のトイレがあります。
一番奥にある女性用は、個室が7つとあまり多くありませんので、万博開催中はかなりの待ち時間が発生するかもしれませんね。
アクセス(大阪梅田より)
大阪メトロ御堂筋線「梅田駅」より「本町駅」まで。中央線へ乗り換え。
大阪メトロ中央線「本町駅」より終点「夢洲駅」下車。(所要時間:約35分)
*梅田から電車利用の場合、大阪メトロ四つ橋線やJR大阪駅から乗車して、大阪メトロ中央線に乗り換えることも可能です。
*万博開催中は、主要鉄道駅より直通の駅シャトルバスも運行予定(有料)。現時点では、桜島駅発着のバス以外は事前予約制のようです。
実際に行かれる際には、最新情報のご確認をお願いします。
お手洗いに関する注意点
今回、夢洲駅の開業を知って見学に行き、駅周辺も実際に歩いて来ました。
万博の開催前に改札外に出られる場合、お手洗いがありませんので、お気をつけ下さいね。
*1月19日開業の数日後に訪問しました。その時点での情報です。実際に万博に行かれる際には最新情報のご確認をお願いします。