「アオと夜の虹のパレード」
＜水と空気のスペクタクルショー「アオと夜の虹のパレード」＞
日程：4月13日（日）～ 10月13日（月･祝）
時間：1日2回公演。開始時間は季節により変わります。
5月1日（木）～ 8月31日（日）は、19:30～と20:30～の2回。
場所：ウォータープラザ
予約：約1,000人の観覧席は事前予約可。
観覧席以外であれば、自由に座って観覧・立ち見も可能。
＊6月5日時点で中止となっています。再開に関しては公式サイトにてご確認お願いします。
予約席ではなく、自由に鑑賞できる場所で座って、ショーを見学しました。
約300基の噴水と、
照明やレーザーなどを使用したスケールの大きいショーです。
予約不要の観覧場所
端に座っていてもショーの登場人物の声は聞こえるのですが、映像がやはり見えづらかったです。
上の画像の赤い丸印が真ん中に見える位置近くから鑑賞するほうが、映像や噴水、虹（下の画像）も見やすそうですよ。
座席を予約しない場合は、立ち見でも見学できますので、20分ほどの水上ショーを楽しんでみてはいかがでしょうか♪
「スカイウォーク」からの夕焼け空
水上ショーが始まる前に会場を歩きながら空を見上げると、色が変わりつつありましたので、大屋根リングの屋上「スカイウォーク」に上がってみました。
ポルトガル館【P20】付近から西方面を見たところ。
曇り空ですが、夕焼けを見ることができました♪ 大屋根リングの西側（西ゲートに近い部分）から大阪湾と夕日を眺めることができますが、東ゲートに近い部分からでも十分キレイだと思いませんか？
スカイウォークでは、季節の花が咲いていました。
4月に一周歩いた時はあまり咲いていませんでした。こういった季節の移り変わりを見るのも楽しいですね。
↓
ライトアップされたパビリオン
ライトアップされたパビリオンは「美しい！」の一言に尽きますので、いくつかご紹介します。特にベルギー館は直接見ていただきたいので、夜お時間があれば是非足を運んでいただきたいパビリオンです。
【カタール館 P17】
【トルクメニスタン館 P35】こちらは明るい時間帯から外観が目立つパビリオンですが、夜は一層美しいです。
【マルタ館 P37】 日中よりも夜暗くなってからのほうが、映像をはっきり見ることができますよ。
↓明るい時間帯のマルタ館はこちら↓
【地球儀（いのちめぐる冒険 X06 横)】
【英国 S22】イギリスのように、国旗をパビリオンのライトアップにしている国は多いです。
【シンガポール館 S11】日中は真っ赤な球体にしか見えませんが、夜はキラキラ輝いています。
【ベルギー館 S08】 真っ白な外観のパビリオンが、まさか夜間はこんなにも素敵になるとは !!
【フランス館 P12 と 奥にアメリカ館 P11】
【大阪ヘルスケアパビリオン E02】
東ゲートから夢洲駅までの混み具合
ウォータープラザで20:30スタートのショーが終わってから、東ゲートへ向かいました。
東ゲートを出てから夢洲駅のホームに下りるまで、20分ほどかかりました。平日というのに、この混雑ぶり！
駅へ向かう途中で時折立ち止まることはありましたが、通行制限はなく、無事に電車に乗ることができました。
まとめ
日を追うごとに入場者が増えてきているように思います。どのパビリオンも入館までに時間がかかりますが、夕方になるとお帰りになる方が多く、パビリオンへ入館するまでの時間がかなり短時間になるように思います。日中はイベントやショー中心で、夕方以降はパビリオン巡りというスケジュールで、今度回ってみようかと計画中です。
今後も個人的なおすすめポイントをご紹介していきます。来場される際の参考にしていただけると嬉しいです♪
