はじめに
10月13日(月・祝)に、大阪・関西万博が閉幕しましたね。
私は閉幕日に入場してきましたので、そのときの様子は後日ご紹介するとして、閉幕翌日の14時頃に夢洲駅と東ゲートの様子を見に行ってきましたので、先にご紹介させていただきます。

今回は駅と周辺を、次回に「おねだりミャクミャク」をご紹介します。
実際に万博入場時に夢洲駅を利用された方は、ご自身が行かれたときを思い出しながら、見ていただければと思います。
ではまず、改札内の様子からどうぞ。
改札内の様子

まずはお手洗いですが、空いてますね~。
実際利用してきましたが、女性用の個室はほぼ埋まっていましたので、閑散としている訳ではなさそうです。
(ちなみに前日の朝8時頃は、女性用の順番待ちの最後尾が、左手前の多目的トイレまで伸びていました。)

では、改札口へ向かいましょう。
想像していたより、人がいました。
車内も、想像していたより人が多かったですよ。座席は埋まっていて、ところどころ立っている方もいるような状態でした。

改札口へ向かう通路にある、スクリーン前ではそこそこの人数がいました。関係者というよりは、私のような観光客に見えます。

お目当ての映像を待っているようでしたので、私も少し待ってみましたが、流れているのは企業の広告のみでしたので、先に東ゲートへ行くことにしました。
(ちなみに、この時点で私は「おねだりミャクミャク」が閉幕後も流れていることを知りませんでした。)
改札口周辺

改札機16台をこのように見渡すことができたのは半年ぶりです。

改札を出て正面の券売機は、大半が使用できないようにカバーで覆われていました。

改札を出て右側では、ハッピを来た案内ロボットが設置されたままでした。
すぐ隣には、駅スタンプもあります。
改札外の様子

松の木で描かれた「夢洲」の右上にはミャクミャクがいます。
この作品も近々取り外されるのでしょうか?それともミャクミャクの部分だけ上にカバーをかけて見えなくするとか?
ミャクミャク入りで一つの作品ということで、このまま飾られることを願うばかり。

関係者の通勤時間と重ならなかったからか、あまり人のいない状態の大階段を、ミャクミャクを、はっきりと撮影できました♪

「Welcome to EXPO2025」は撤去されずに、閉幕翌日も出迎えてくれました~!

もちろん駅舎も、あまり人がいない状態で撮影できましたよ。

東ゲートが見える位置に進むと、スタッフの方が立ち入り禁止テープを柵に貼りはじめました。
スタッフの方はスケジュール通りに進めていることだと思いますが、何度も東ゲートを利用させていただいた私にとっては、少し寂しいシーンでした。
まとめ
まだまだ万博を感じられる部分と、万博が終わったことを感じる部分が、入り混じっていました。
こういった2つの部分を見られる時期というのは限られていると思いますので、興味のある方は夢洲駅まで行ってみてくださいね。
