【公式マップの建物番号:S09 】
はじめに
*パビリオンの展示内容について:当ブログでは、展示内容は軽く触れる程度にします。万博へ行かれる際には、ガイドブックやSNS等で情報を仕入れる方も多いと思いますので、私自身が体験した中で気に入ったポイントに絞って、ご紹介します。
*ご紹介するパビリオン・食べ物等へのコメントについて:私の主観が大いに入っています。「こういう見方・感じ方をする人もいるんだな」と、受け止めていただけると嬉しいです。
また写真撮影・ブログへの掲載許可をいただいた箇所のみとなっています。ご紹介しない所でも素晴らしい所はたくさんありますので、興味に合わせて万博をお楽しみください。
*パビリオン等の位置に関して:海外パビリオンを中心に、可能な限り、大屋根リングを時計の文字盤に例えてご案内します。公式マップの建物番号(アルファベットと数字の組み合わせ)も使い、例えば日本館の場合【E10 リング外側:④時あたり】といった説明をします。気になる箇所があれば、公式マップで探してみてください。
*記載している内容は訪問時点のもので、皆さんが行かれる際には変更の可能性があります。ご利用時にご確認をお願いします。
イタリア館 テイクアウト場所
【公式マップの建物番号:S09 / リング内側:⑨時あたり】にあり、西ゲートに近い場所にあります。
テイクアウト商品の販売場所はパビリオンの右側にあり、パビリオンに入場することなく利用できます。

イタリア館にはレストランもあり、並ぶ場所が3つに分かれています(①レストラン ②軽食 ③ジェラート)。入口にて並ぶ位置をご確認の上、お進みください。
購入品

今回、私が購入したのは右上から、
ホットサンド(イタリアントリュフタマゴ)1500円
ピンサ(トンノ)1600円
ボンボローニ カスタード 700円 と シチリアピスタチオ 900円
このうち私が気に入ったのは、トリュフタマゴのホットサンドと、ボンボローニという揚げ菓子。

ホットサンドは、見た通り、あふれんばかりの卵フィリングが本当に美味しくて♪ 最初、パンを手で一口サイズにちぎって食べようとしたのですが、フィリングがお皿のほうにあふれ出てきてしまうため諦めて、かぶりつくことにしました。一口食べる度にお皿にフィリングがこぼれるのは変わりなく、食べるのに苦労しましたが、美味しかったので良しとします。
トリュフの風味は、トリュフ自体あまり食べたことがないためよく分かりませんでしたが、普段感じない香りがしていましたので、ソレだったのかな?

次は、イタリア発祥の伝統菓子「ボンボローニ」。
中にクリームが入った揚げ菓子で、もちっとした食感が、お餅大好きな私好みのスイーツです♪

こちらも中に入ってるクリームがあふれ出てきました~!サイズとしては小さめですが、生地がもっちりしており食べ応えがあります。

揚げ菓子とホットサンドには、別の味もありますよ。

まとめ
ホットサンドも揚げ菓子も美味しかったです。
普段食べられない他の国の食べ物も試しつつ、イタリア館のテイクアウトの並ぶ方が少ないタイミングを見計らって、イタリア館では今回選ばなかった味も試してみたいと思います。
皆さんもお気に入りが見つかりますように♪

