【公式マップの建物番号:C15】
はじめに
*パビリオンの展示内容について:当ブログでは、展示内容は軽く触れる程度にします。万博へ行かれる際には、ガイドブックやSNS等で情報を仕入れる方も多いと思いますので、私自身が体験した中で気に入ったポイントに絞って、ご紹介します。
*ご紹介するパビリオン・食べ物等へのコメントについて:私の主観が大いに入っています。「こういう見方・感じ方をする人もいるんだな」と、受け止めていただけると嬉しいです。
また写真撮影・ブログへの掲載許可をいただいた箇所のみとなっています。ご紹介していない所でも素晴らしい所はたくさんありますので、興味に合わせて万博をお楽しみください。
*パビリオン等の位置に関して:海外パビリオンを中心に、可能な限り、大屋根リングを時計の文字盤に例えてご案内します。公式マップの建物番号(アルファベットと数字の組み合わせ)も使い、例えば日本館の場合【E10 リング外側:④時あたり】といった説明をします。気になる箇所があれば、公式マップで探してみてください。
*記載している内容は訪問時点のもので、皆さんが行かれる際には変更の可能性があります。ご利用時にご確認をお願いします。
CAFE KOKO
【公式マップの建物番号:C15 / リング内側:⑪時あたり】

「CAFE KOKO」はパビリオンの左側にあり、パビリオンに入場することなく利用できます。

左から、ラミントン 600円
ミートパイ 850円
クロコダイル フィレロール 1650円

クロコダイル フィレロールは、その名の通りワニの切り身が入っており、マヨネーズとネギで和えられたロールパンです。あまりクセがなく、さっぱりしており、食べやすかったです。
(切り口はキレイではありませんが、スプーン・フォークでカットしています。かぶりついた跡ではありませんので、ご安心ください。)

右のミートパイは「FOUR’N TWENTY(フォーン トゥウェンティ)」のもの。
衛生面を考えるとフィレロールを早めに食べるほうがいいと思い、食べきってからミートパイをいただきました。お腹の具合はフィレロールで限界に近かったのですが、パイもとても美味しかったです♪ こちらは結構濃いめの味付けでした。次回はパイだけを注文して、熱々のパイにかぶりつきたいくらい好みの味でした。
左のラミントンは、イチゴジャムを挟んだスポンジケーキで、チョコレートとココナッツでコーティングされたお菓子です。甘いものが好きな私には、それほど甘さを感じませんでしたが、とても美味しかったです♪

並ぶところにメニューがあるのは助かります。お酒もありますので、お好きな方はどうぞ。

パビリオン

テーマは「Chasing the Sun ー 太陽の大地へ」。


オーストラリア館は大きく3つのエリアに分かれており、最後のエリアの映像がとても良かったです。



何枚ものパネルを組み合わせた映像で、オーストラリアの自然を堪能できました。

スタンプラリーのスタンプを集めている方は、パビリオン外のコアラのところで押せますよ~
まとめ
オーストラリア館は事前予約で見学しましたが、訪問時は予約無しの方も並ばず入場されていました。館内は自由に見学できるパビリオンで、映像エリアが完全入れ替え制ではなく自由に観覧する方式のため、待ち時間が短いのかもしれません。
食べ物のほうは、まずクロコダイル フィレロールについて、私はあまりクセを感じず、さっぱりしていて食べやすかったです。唯一の難点はボリュームがあるため、1本食べると他のフードにチャレンジできないことくらい。
ミートパイとラミントンは私好みの味でしたので、小腹が空いたときに「CAFE KOKO」にまた立ち寄ってみたいと思います。
大阪・関西万博、楽しんでくださいね~♪

