桜並木の通り抜け

大阪市水道局実施で、桜並木の通り抜けが行われました。こちらでは、樹齢50年以上のソメイヨシノを含む計149本の桜を観賞することができます。

阪急京都線「崇禅寺駅」から「淡路駅」までの東側、約460mを、桜を見上げながら歩けるようになっています。

桜並木は阪急京都線の線路沿いにあり、現在は高架工事が行われているため、工事の大きな音を聞きながら鑑賞してきました(笑)。

崇禅寺駅を出て、10分ほどで淡路駅側の出入口に到着。同じ道を引き返し、もう一度桜のトンネルを楽しんできました。
実施期間・入場料など
実施期間:2025年3月26日(水)~4月6日(日) 9時~21時
ライトアップ:日没後~21時
入 場 料:無料

花見ぼんぼりが約100灯ありますので、夜桜もキレイでしょうね。

訪問時は平日の朝だったため歩いている人があまりいませんでしたが、日中~夜は賑わうところです。お手洗いは仮設も用意されています。
アクセス
大阪梅田より:阪急京都線「大阪梅田駅」より、
普通列車 (=各駅停車)で「崇禅寺駅」にて下車
(所要時間 約8分)。
京都より:阪急京都線「京都河原町駅」より、特急で「淡路駅」まで。
普通列車 (=各駅停車)に乗り換え、「崇禅寺駅」にて下車
(所要時間 計約40分)。
駅前に桜並木があります。

大阪梅田方面のホーム側から出てすぐ目の前が、上の画像です。左側は阪急線の高架工事のため、桜は片側のみです。この細い通りをまっすぐ淡路駅方面へ歩くと、両側に桜が並ぶ、”桜のトンネル” があります。
まとめ
毎年桜の時期になると、車窓からこちらの桜並木を見て、春を感じていました。これまで機会がなく素通りしていましたが、今年やっと行くことができました。
造幣局の通り抜けに空きがなく予約できなかったため、同じ「通り抜け」ということで行ってきましたが、見頃の桜の下をゆっくり歩くことができ、いいお花見ができました。今年はもう数ヶ所行ってきましたので、後日ご紹介させていただきますね。
