2023年 万博の桜まつりと全国大陶器市

太陽の塔 料理
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関西 花巡り 2023年3月 第2弾(桜)

3月最終週に大阪府吹田市にある万博記念公園に行ってきました。
こちらでは「桜まつりと全国大陶器市」が4月9日(日)まで開催中です。「日本さくら名所100選」に選ばれています。

万博記念公園について

桜
  • 入園料: 大人260円 小中学生80円(自然文化園・日本庭園共通)
  • 休園日: 水曜定休
  • 時間: 9:30~17:00(入園は16:30まで)

    *桜まつり期間中の休園日および開園時間は変更の場合あり
桜とエキスポ観覧車
桜とエキスポシティの観覧車

桜まつりについて

  • 日程:2023年3月17日(金)~4月9日(日)
  • 休園日:水曜定休 *但し3月29日(水)は開園、4月は無休
  • 時間:9:30~18:00(入園は17:30まで)
    *桜まつり期間中、自然文化園・日本庭園の開園時間は1時間延長
  • 場所:自然文化園の東大路を中心とした公園内各所
太陽の塔と桜
太陽の塔と桜

中央口ゲートから入場すると、正面に万博公園のシンボル「太陽の塔」がそびえ立っています。塔の周りに桜はなく、桜と一緒に写真撮影できる場所は限られており、この角度が満開の桜と一緒に撮影できる良いポジションだと思います。こちらの桜並木が「東大路」です。
中央口ゲートから入場して東大路を通り、突き当たりの「東の広場」横で、陶器市が開催されています。

桜のライトアップ

  • 日程:2023年3月31日(金)~4月9日(日)
  • 時間:18:00~21:00(入園は20:30まで)
    東大路の対象エリアは21:00まで開園
    (ライトアップ対象エリア以外は18:00閉園)
    17:30以降は、中央口ゲート・日本庭園前ゲート・東口ゲートからのみ入園可能(入園は20:30まで)
  • 場所:東大路
  • 料金:万博記念公園自然文化園への入園料は、大人260円 小中学生80円が必要(日本庭園共通)。

全国大陶器市について

  • 日程:2023年3月25日(土)~4月9日(日)毎日開催
  • 時間:10:00~17:00
  • 場所:東の広場西側園路
  • 支払方法:各種クレジットカードOK
陶器市の入口

陶器市の入口

お皿や湯呑み、箸置きなど50万点ほどが勢ぞろいしています。周りのお店と感じの違う色合いのお店があるので近づいてみると、沖縄からのお店で色とりどりのガラス製品とシーサーが置いてありました。

今年は欲しい物がなかったため、出入口近くにあった草餅などを購入しました。私はお土産として持ち帰りましたが、現地で食べたい場合は、陶器市の会場内は飲食できないため、会場を出てからお召し上がりください。

草餅とどら焼き
草餅とどら焼き

アクセス

電車利用の場合

  • 大阪梅田方面より
    阪急京都線「大阪梅田駅」より準急にて「南茨木駅」まで。大阪モノレールへ乗り換え。
    大阪モノレール「南茨木駅」より「万博記念公園駅」まで。所要時間 計約35分。
    中央口まで徒歩約5分。

  • 京都方面より
    阪急京都線「京都河原町駅」より準急にて「南茨木駅」まで。大阪モノレールへ乗り換え。
    大阪モノレール「南茨木駅」より「万博記念公園駅」まで。所要時間 計約1時間。
    中央口まで徒歩約5分。

  • 大阪国際空港(伊丹空港)より
    大阪モノレール「大阪空港駅」より「万博記念公園駅」まで。
    所要時間 約20分

バス利用の場合:JR京都線「吹田駅」「茨木駅」等から路線バスあり
車利用の場合:有料駐車場あり

まとめ

桜は満開でお天気も良く、楽しくお花見ができました。人出は予想通り昨年と比べてかなり多く、東大路周辺の公園は、レジャーシートやイス・テーブルを持ち込んで、皆さん楽しく過ごされているようでした。食事を提供するお店が多く出店しており、近くにはキレイなお手洗いもありますので、時間が許す限り、お花見を楽しんでくださいね。

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