夢洲駅 構内
10月13日の閉幕から一週間ほど経った、10月21日に行ってきました。

閉幕翌日は14時頃、今回は13時半頃と訪問時間はあまり変わりませんが、今回のほうが若干人が少ないように感じました。

駅はまだ万博仕様で、ミャクミャクとコミャクに会えましたよ♪

東ゲート周辺

東ゲート前にあった白テントは撤去されていました。

もう一つ、目についたのがクレーン!
次の準備が着々と進んでいます。

左のほうへ行ってみました。
工事のために、白いパネルを立てる作業をしているところでした。

エレベーター前の道路まで出てきました。
白いパネルは道路までで、道路沿いはフェンスのままですので、東ゲートを見ることができそうです。

フェンスの間にレンズを合わせると、正面に東ゲート、右奥に大屋根リングと大阪ヘルスケアパビリオンをはっきりと確認できました。

フェンス内のガードレールは、車両が通行するために作られたそうです。
午前中に入場の日は、暑い中、1時間以上前から並んでいた場所ですので、閉幕後にこのような工事があるということを予想していても、実際に工事の様子を見ると、ちょっと寂しくなりますね。

東ゲートを見学後は駅へ。
白いパネルはここまで立てられていました。
最終的にパネルは、階段・エスカレーターで上がってきたところ(下の画像のあたり)まで、立てられるそうです。

手前の柵部分にパネルが設置される、とのこと。
今まで見えていた大屋根リングと大阪ヘルスケアパビリオンが見えなくなる可能性が高くなりそうです。
最後にもう一度見ておきたい!という方は、お早めに夢洲駅へ行かれることをオススメします。
